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STAR サービス

STAR サービスの概要

近来の厳しい市場競争の下で、多くの企業のシステム開発部門は、「システムによるサービス向上」「開発生産性の向上」「システムの品質向上」「開発期間の短縮」などが求められています。要求を満たしながら高品質を確保することにご苦労されていますが、貴社ではいかがでしょうか。

システム障害事例のほとんどのケースの原因として、「十分なテストを行わなかったこと」が挙げられています。システムの瑕疵は企業の信用を傷つけることになり、多大な損失を招きますので、組織的な品質管理体制の下でテスト作業が綿密に計画され、細心の注意を払って実行されなければなりません。

「納品期限を優先するあまりにリスク管理を軽視した計画となっていないか」「テスト作業中に発生した障害に関して、障害内容把握、発生原因究明、影響調査、類似障害調査、改善処置、再発防止策などが的確に講じられているか」、など十分に管理される必要があります。

金融庁の監査指針では、「システムリスクの認識、システムリスクの管理、安全対策、システム監査の適切な運営を行い、より信頼性の確保に努める必要があり、重大な問題があると認められる場合には業務改善命令を発行する」とし、また「第3者機関による客観的・合理的な品質評価・検証も必要である」と記述されています。

当社では積み重ねたシステムテストの実績から、STARサービスとしてテスト手順、品質管理およびテストノウハウを基に標準体系化した体系的システムテストサービス(Systematic Test & Assess for Risk Management)をご提供します。

STARサービスは、システムの品質向上、リスクヘッジ、システムテストの生産性向上を掲げる、「システムテストに関する一連のサービス」です。

STARサービス図

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◆ STAR サービスの特徴

システムテストの効果的実施に関するモデルである「The Systematic Test and Evalution Process(STEP)」に沿って、テスト作業の品質向上と生産性向上を実現するテスト関連情報の管理とテスト自動化の仕組みとしてSTARサービスを作り上げました。

V時モデル STAR サービスの目的は、単にバグ検出や機能確認ばかりではなく、欠陥予防を重要な品質向上のポイントと位置付けていますので、STARサービスは要件定義段階からスタートして設計書の評価・検証などにより、テスト実行前から欠陥を極力発生させない品質の高いソフトウエアを開発できるようにご支援します。

また、設計ツールと連携したテスト自動化ツールの活用によって、ソフトウエア開発時のテスト作業や、ソフトウエア改修時や保守時のテスト作業においても、効率的にテスト作業を自動実行できます。

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◆ STARサービス活用の効果

  1. 開発リスクマネジメント
  2. 確実な品質確保
  3. 開発全体の生産性向上
  4. 保守フェーズのテストコストの劇的軽減

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◆ STARサービスの作業概要

  1. 要求定義に参画
    実現するシステムに対するニーズ・課題、およびこれらの解決策を把握します。
  2. 設計書の評価検証
    作成される設計書を次の観点で評価検証します。
    • 定義された要件を満たしている
    • 設計書の記載内容の正確性
    • 設計書間の処理の整合性
    • システム構築のフィージビリティ
  3. テスト計画書作成
    設計書、テスト実施前提条件、テスト課題、テスト範囲などを基にして、単体テスト、結合テスト、システムテスト、運用テストの計画書を作成し、テスト作業に関して開発関係者のコンセンサスを得ます。
  4. .テスト仕様書作成
    テストチェックリスト(単体テスト、結合テスト)、テストシナリオ(システムテスト、運用テスト)などを作成します。
  5. テスト実行準備
    テスト自動化を実現するテスト環境の構築とテストスクリプトやテストデータ作成などのテスト実行準備を行います。
  6. テスト実行
    作成したテストスクリプトを実行します。
    テスト実行後に、テスト結果ログから不具合報告を作成し開発サイドへフィードバックします。
  7. テスト評価
    テスト実行状況やテスト実施結果から、テスト作業全体を評価し、品質評価レポートを作成します。
  8. テスト管理
    テスト作業の最初から完了までのテストチームのマネジメントおよび関連ドキュメント管理を行います。

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◆ テスト自動化ツール( STAR - ATT)

システム開発作業において仕様変更やプログラム不具合などが発生すれば、繰り返しテストが必要になります。繰り返しテストが多くなれば、テスト担当者にとって過重な負担になり、テスト漏れやテストミスなどが発生し信頼性の低いシステムとなる危険性が高まります。

STARでは、設計ツールから設計情報を自動取得してテストを自動実行できます。仕様変更が発生した場合には更新された設計情報を自動取得しますので、仕様変更があっても品質向上とテスト工数削減を実現することができます。

また、テスト自動実行する際にテスト結果を検証する機能がありますが、STARではDB、出力帳票、画面項目プロパティ、グリッド内データなどを照合する豊富な検証ロジックを設定してテストを実施することができます。

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◆ テスト構成管理システム (STAR - CMS)

STAR - CMS( STAR Configuration Management System)は、STARサービスのテストドキュメントの構成管理システムです。プロジェクトポータル的な管理サーバを準備し、ユーザ、開発者、テスト者などの開発関係者が次のドキュメントを共有できる環境を提供する仕組みです。

  1. 開発管理ドキュメント
スケジュール表、進捗管理表、課題管理表、会議資料など
  1. 開発ドキュメント
要件定義書、設計書、プログラム、課題管理表など
  1. テストドキュメント
テスト計画書、テスト仕様書、テストスクリプト、テストデータ、テスト結果、不具合情報など

テスト管理者は、何時、何処からでもテスト作業の進捗を管理できます。

テスト担当者は、開発担当者と情報を共有して、何時、何処でもテスト作業を実行できます。

テスト環境図

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